消防設備工事

新築建物、既設建物の消火器・避難設備の設置工事を行います。
図面による配置検討から設備機器の選定、設置工事までを一括で行います。

  • 小規模な建物から超高層建物までジャンルを問わず対応致します。
  • 自社施工により、工程面、品質面、安全面、コスト面においてのお客様のニーズを直接解決致します。

新築物件において消火器や避難器具を中心に数多くの実績を築いてまいりました。手がけた建物は小規模なものから高層ビル・複合ビル・高層マンションまで多数あり、弊社はその実績により関係各社様からたいへん高い評価をいただいております。新築物件は、設計・施工・消防行政機関への届出までの全てにおいて、豊富な経験と高い技術のある弊社にお任せください。

法定点検あるいは日常の中で発見された消防用設備等の不備は速やかな改修が必要です。そのまま放置するリスクは1本の消火器でもスプリンクラーでも同じです。消防用設備の規模の大小にかかわらず、放置するということは、そこに危険な状態が続いているということになります。もしもの時に被害を拡大させないためにも一刻も速い改修をおすすめいたします。弊社にはその経験と知識、技術があります。ぜひ一度弊社へご相談ください。

火災が発生し、ベランダから脱出を図ろうと、
避難ハッチの蓋を開けたら
写真のようになっていた・・・・・・
ということにでもなったら大変です。
早急な改修をお勧めいたします。

同じ建物の同じ避難ハッチであっても、その設置場所により風雨や日照等の環境の違いがあるため、劣化の状態は個々様々です。そのためそれぞれの状態に合わせた改修工事が必要になります。ハッチの枠を固定するコンクリート側の変化の状態は様々ですから、安全性確保はもちろん美観の観点からも、単純にメーカー出来合いの商品を施工するというわけにはいきません。
そのため、現地調査時に、避難ハッチを固定するコンクリート側の状態をチェックしながら適正なハッチ枠の寸法を算出したうえで、メーカーに特別注文し、完成したものを施工をしています。
これが弊社の改修工事の大きな特徴です。

施工管理業務

新築建物、既設建物の自動火災報知設備やスプリンクラー設備等の施工管理を行います。
設計図からCADによる施工図作成、使用材料や職人手配、現場管理までを一括で行います。

  • 豊富な新築工事の経験により、部分的な改修工事も消防設備を総合的な視点で捉えながら対応致します。
  • CAD【AUTO CADやTFAS(3D-CAD)】による施工図や施工詳細図を作成し、作業内容を分かりやすくご説明致します。
  • 新築建物完成後も消防設備の保守点検及び維持管理を引き続きサポート致します。

建物の設計段階から竣工引き渡しまでの間、消防設備の現場監督として工程管理、図面作成、使用材料・職人手配、コスト管理等を行います。
ゼネコン、サブコン等と調和し建物進捗を間近に見ながら消防設備を納める仕事です。
ゼロから仕事を築き上げる為、竣工時の達成感は代え難いものがあります。

既設建物の仕様変更や用途変更があった際、継続して消防設備が有効に使用できるよう増設工事や移設工事などの改修を行います。既設の設備を改修する為、品質や安全の事故のリスクを事前調査することも重要な仕事となります。
また既設の消火システムをお客様のニーズ、時代に沿った新しいシステムにするといった改修のご提案も行います。

お問い合わせ

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